一級建築士/第221361号
黒門アカデミー認定インストラクター
小学校の頃は、通信簿は、2と3しかなく、運動音痴で病気がちな、何をやらせてもダメな、気の弱い女の子でした。
しかし、中学校に入った頃からでしょうか?・・・身体も健康になり、勉強も徐々に頑張り始め、将来は美大に行きたいと思っていた時に 父に相談したら、美術で生計を立てるのは難しいから、建築にしなさいとアドバイスされ、新宿のとある大学に入学しました。
その後、銀行員と23才で結婚し出産。義母に半年間子供を預かってもらい、ようやく念願の一級建築士の資格をとり、 建築士として住宅・店舗・工場・学校・公民館などの設計や道路拡幅のための用地買収のコンサルティングなどに携わってきました。
当時、家相を気にされるお客様が多く、家相重視の設計を行ってきたつもりでしたが、開運したとか幸せになったという実感がなかったので、 家相の有効性に疑問を持ちながらも、仕事を続けていました。
「風水」という言葉が世の中に浸透し、家を建てたり、部屋のインテリアを決めたりする時に気にされる方も多いと思いますが、実は風水と一言で言っても様々な種類があるのが事実です。
その中で私が出会った黒門流の風水は、真に正しいもので信頼できるものです。
より多くの人に正しく風水を使っていただけるように、より多くの人に風水のすごさを知ってもらえたら良いなと考えております。
当初は風水ではなく家相を重点的に考えていた
今は風水をセミナーという場を通じてみなさまにお伝えしておりますが、建築士として従事している時は、家相を重点的に考え設計をしておりました。
しかし、開運や幸せになったなどの実感を感じることができず、家相重視の設計には疑問を抱くようになっていました。
うまくいかなかった経験からしっかりと家相や風水を学びたいと感じた
30代中頃に家相も考慮に入れた自宅を建築しましたが、それからビジネスや金銭面・身体に関するトラブルなどあらゆるトラブルがやってきて、うつ病になり、約1年休業しましたがその後もうまくいかず、遂に廃業しました。急に何か歯車が噛み合わなくなったような感じでした。
縁あって再度設計の仕事をすることになりましたが、しっかりと風水を学び、それらを仕事に反映させていきたいと考えるようになり、それが本格的に風水を学ぶきっかけになりました。
私のセミナーに参加していただく方はもちろん、風水を用いて幸せになってほしい
風水について興味を持たれるきっかけは人それぞれだと思いますが、皆さんに共通していえることは、私たちを取り巻く環境には必ず大地のエネルギーが関与しています。
正しく風水を学び、それらを生活や仕事に反映していくことで、私と関わる人全てに幸せになってほしいと思っています。
東海を中心に風水のセミナーをおこなっておりますので、少しでも興味を持たれた方はぜひセミナーでお会いできたらと思っております。